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【報告】みんなのデフリンピック

 聾者がパラリンピックに参加しない理由や、選手の気持ちなどが短い映像の中に簡潔に説明してあり、とてもわかりやすいものでした。

 来年の夏季東京大会には、選手約6000名、応援などの人も含めると10000人以上の聾者が東京の街を訪れる見込みだそうです。
 大会のボランティアだけではなく、街中のレストランや電車の中、買い物中などで見かけることも多くなるのではないでしょうか。理解をもつことも大切ですが、互いに興味をもつことがだいじな気がします。

 前回大会でスタッフとして働いた野添先生の体験談も、とてもおもしろかったです。