逢魔が刻の妖怪話
妖怪と聞けば『ゲゲゲの鬼太郎』と水木しげるが真っ先に浮かぶ人、多いんじゃないでしょうか。
かくいう私(この記事の執筆者)もその一人です。
その水木さんもリスペクトしたらしい、妖怪界隈における江戸時代のすごい人! それが今回のイベントで取り上げる鳥山石燕です。
石燕は『画図百鬼夜行』をはじめとした妖怪絵を数多く残した人物として知られ、大河ドラマ『べらぼう』にも登場した人物です。
聞けば、現存する妖怪絵の多くは江戸時代のものだそう。とすると、その中心的人物と言ってもいいかもしれませんね。
お話してくださるのは『妖怪最強王図鑑』(学研出版)の多田克己先生。
妖怪好き必聴のおもしろいお話がきけるかもしれません。
11月29日(土)16時スタート。
窓口・電話で予約を受付中です!
ぜひお越しください✨

